共立への進学を決めた理由は、少人数制で授業や実習が受けられることと立地条件が良かったことです。その為、時間の有効活用ができる環境でした。また、食物栄養学科では様々な分野に精通する教授が沢山いらっしゃるため、専門的な学びができました。入学当初は食品開発をしたいという夢がありましたが、サークル活動で叶えることができ、今は医療分野に興味を持ちました。共立の食物栄養学科では、様々な視点から食に関することを学ぶことができました。
病院に管理栄養士として就職が決まっています。将来的には管理栄養士として専門性を高められる資格を取得し、救急医療の現場であるICUで活躍できる管理栄養士になりたいです。
まずは国家試験に向けて毎日勉強を頑張っています。総合演習の授業は、7割程は自主学習で理解し、分からなかったところを授業で潰すという方法で取り組んでいます。先生方からの手厚いサポートがとても心強いです。
学食のメニューを考案するサークル活動に所属していました。授業で学んだことを生かせる場でもありましたし、やってみたかった商品開発にも関わることができました。
遊ぶ時は遊ぶ、勉強するときは勉強するのようにメリハリがしっかりしている友達が多いです。管理栄養士専攻は必修科目が多く、毎日授業がありますが、アルバイト、勉強、サークル、遊び全てにおいて充実している人が多いと思います。また、明るくて気さくな先生が多いためとても話しやすいです。
共立女子大学の周辺は東京ドームや皇居があり、カフェも充実しています。私は水道橋駅を利用していて、歩いて大学に向かう途中に、カフェに立ち寄り、飲み物を買ってから授業を受けたりしていました。立地条件がとても良いのでアルバイトもしやすいですし、上手に時間を使うことができます。
将来社会人になったらやってみたいなと考えてたことが、共立では、学生で叶えることができる大学だと思います。その為にも自分自身が積極的に行動することが鍵となっているのではないかと思いました。また、日々の勉強から将来に向けて、考え、夢を抱くことができる環境でもあります。