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STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
生活科学科

共立女子なら専門知識に加え、
社会人基礎力も身につく!

須藤 和奏さん
生活科学科 生活デザインコース

Q1 共立女子を選んだ決め手は?

仕事でも家庭でも役立つ知識を学びたいと考え、実践的な知識と技術が身につけられるかどうかを軸に、大学を探しました。最終的に共立女子を選んだ理由は、オープンキャンパスで見た、先輩方の印象がとても良かったからです。皆さん、立ち振る舞いや言葉遣いが美しく、「こんな女性になりたい」と素直に感じました。オープンキャンパスでは、他学科や他コースの科目も履修できることや、進路ガイダンスや対策講座が充実していることも知り、「ここでならやりたいことが見つけられる!」と思い、入学を決めました。

Q2 入学後に感じた、共立女子の魅力は?

専門知識はもちろんですが、その他にも共立アカデミーを通じて、資格?語学?マナー?実技など社会人基礎力まで身につけることができる点が、共立女子の強みだと思います。また少人数制の授業が多く、質問がしやすいため“能動的”に学ぶことができる点も魅力。先生たちはもちろん、学校全体に「自ら行動する、意欲のある生徒は全力で後押しする」という雰囲気があるので、「経験値を高めたい」や「成長したい」と考えている人にはぴったりの学校です。

Q3 大学で学ぶ楽しさとは?

大学での学びには正解がありません。正解がないなか、考え、創造し、形にするのが学びであり、楽しさだと思います。店舗模型を製作する授業では、興味のあるジュエリーと木造建築を掛け合わせたものをイメージして、商品、店名、コンセプトから内装?外装に至るまですべて考えました。頭にあるイメージを形にするために、どんな材料で、どのようなデザインにするべきか、工夫をする過程がとてもおもしろかったです。また先生や仲間からの評価を通して、センスや能力を認めてもらえる喜びが得られることも楽しさのひとつ。さらに他の人の作品からたくさんの刺激を受けることができるのも、いろいろな人がいる大学ならではの楽しさだと思います。

Q4 学校生活の中で、今一番関心があることは?

もっとも力を入れているのは、共立女子のフラ部での活動です。2年間という短い学校生活のなかで、自分の可能性を高めることができたのは、学年?学科?出身地が異なる人たちと交流ができるフラ部があったからこそ。自分たちで企画を提案したり、フォーメーションを考えたり、仲間と協力して作品を作り上げていくなかに、一人では決して得られない達成感と感動があります。

受験生への応援メッセージ

まだ将来の夢が決まっておらず、進路に悩んでいる人も少なくないと思います。そんなときは自分を見つめ直し、これまで熱中してきたこと、興味があること、褒められた経験を思い出しましょう。そうすれば、やりたいことや学びたいことが見つかるはずです。もし共立女子にその学びがありそうなら、ぜひ一度オープンキャンパスに足を運び、この学校の魅力を体感してください。きっとここで学びたくなると思います。