共立女子のオープンキャンパスは在校生や学校全体の雰囲気が良く、笑顔が多い印象でした。学科紹介や在学生フリートークでは学生と先生の距離が近く、細かいところまで教育が行き届いていると聞き、それらが決め手に。もちろん神保町の駅から学校までが近いこと、就職率が良いところも魅力的でした。
自立した女性の育成に力を入れているため、現代を生きる女性に必要な知識を身につけて欲しいという先生方の思いがひしひしと伝わってきます。その思いの強さが先生方の面倒見の良さへと直結。日々、先生方に見守られているという安心感のなか、のびのびと学ぶことができています。
大学の授業は、今まで学んできたことよりもずっと内容が濃いものなので、最初は難しいと感じたこともありました。しかし難しいからこそ、友達と一緒に授業やレポート、試験にともに取り組むことで、深く知識が蓄えられることを実感。同時に新たな発見のなかに楽しさがあると感じました。
今までやってこなかったことに新しくチャレンジしていきたいです。高校と違って大学は、積極的に自分から物事を進んでできる場所。そのなかで努力した経験や得た知識が、将来、かならず役立つと思うので、つねにチャレンジする心を磨いておきたいです。