更新日:2017年01月13日
派遣留学生の声
カナダ ウィニペグ大学~派遣留学生より~
提携校 カナダ?ウィニペグ大学への派遣留学生による、現地からの声をお届けします。
半年留学の半分が過ぎました。11月は多くの行事があり、1ヶ月過ぎるのがとてもあっという間でした。
11月11日はRemembrance Dayという祝日で、戦争で亡くなった人を追悼する日でした。ウィニペグの街には多くの人がポピーのバッジをつけ、私もホストファミリーと一緒に黙祷をしに行きました。また、軍隊の行進などを見たり、博物館などで歴史を見ることができ、とても貴重な経験となりました。日本では軍隊などを見る機会が今までなかったのでとても良い機会となりました。
街はすっかり、クリスマスモードに入り、サンタクロースパレードというイベントにも行きました。多くの人が大通りに集まり、クリスマスを感じさせるとても賑やかなお祭りでした。
そして、18日に20歳の誕生日を迎え多くの人に祝っていただきました。たくさんの人の温かさを感じ、とても感謝しています。
また、ELPの生徒でInternational Coffee Houseを開き、私たちはクラス全員で参加しました。クリスマスソングとダンスを披露したり、それぞれの国によって、言い方の違う物シリーズのムービーを製作し、たくさんの方に見ていただきました。Coffee Houseに参加したことで、クラスメイトとたくさん話し合いをし、意見を出し合い、多くのコミュニケーションをとりながら良いものを作り上げることができました。クラスで一致団結できた大切な思い出です。
残り半分のカナダ生活。もうすぐ1タームの終了を迎えますが、たくさんの人からもっと多くのことを学び、英語力向上とともに文化などももっと知りたいと思います。
<留学期間 9月から半年間 T.M>
(発信=国際交流室)