更新日:2026年04月14日
留学?海外研修
春季海外研修(ニュージーランド?国立ワイカト大学)
2025年度 ニュージーランド 国立ワイカト大学 春季海外研修に参加された方のレポートをご紹介します。
国際学部 1年 A.Aさん
ニュージーランドでの海外研修は、私にとって自分自身の成長を実感できた非常に貴重な3週間でした。もともと海外の文化や英語に興味があり、実際に現地で生活しながら学んでみたいという思いから、この研修に参加しました。初めての長期間の海外滞在であったため、出発前は言語や生活面に対して不安もありました。しかし、現地での授業やホームステイ、さまざまな人との交流を通して、日本では得ることのできない多くの経験をすることができました。振り返ってみると、この3週間は新しい価値観や考え方に触れ、自分自身の視野を広げる大きなきっかけになったと感じています。
ニュージーランドのハミルトンにあるUniversity of Waikatoのカレッジで英語を学びました。事前に受けたテストの結果でクラス分けがあり、自分のレベルに合ったクラスに振り分けられました。クラスは日本人のみで、日本各地の大学から来ている学生と一緒に授業を受けました。最初は少し不安もありましたが、授業では「9時から15時まではEnglish Onlyにする」という目標があり、日本人同士であってもできるだけ英語で会話をするように心がけていました。そのため、英語を使う機会は想像していたよりも多く、自然と英語で話すことへの抵抗が少なくなっていきました。会話やゲームを中心としたアクティビティーが多く、特に自分の部屋をYouTuberのように英語で紹介する「ルームツアー」の宿題が印象に残っています。
University of Waikatoは自然が豊かで、広いキャンパスの中には大きな湖があり、とても開放的な空間でした。学生の国籍は様々で、多くの留学生や現地の学生とも交流することができました。キャンパス内にはコンビニや薬局、古着屋まであり、生活しやすい環境が整っています。 私のお気に入りの場所は[Pa]というフードコートにあるスムージーショップで、友達とよく行きました。
3月は、ちょうど新入生を歓迎する「オリエンテーションウィーク」の時期で、毎日様々なイベントがありました。無料で食べ物が配られたり、DJブースが設置されたりと、賑やかな雰囲気の中でニュージーランドの学生文化を体験できたのも素敵な思い出です。
今回の研修ではホームステイを経験しました。私が滞在したのは、フィリピン出身のホストマザーとニュージーランド出身のホストファザーのご家庭に滞在しました。最初は英語でのコミュニケーションや生活習慣の違いに不安もありましたが、二人はとても温かく迎えてくれ、すぐに安心して生活することができました。
滞在中は、ホストマザーの親戚の家でパーティーをしたり、誕生日のお祝いをしたりと、親戚が集まって食事をする機会が多くありました。日本ではあまり経験したことがなかったため、最初は少し不思議に感じましたが、家族のつながりがとても広く温かいことに気づき、毎回の集まりがとても楽しい時間になりました。
食事もとても美味しく、ラム肉やローストチキン、手作りのハンバーガーなど、ニュージーランドらしい料理をたくさん味わうことができました。ホストファミリーと食卓を囲みながら会話をする時間は、英語を実際に使う貴重な機会でもありました。ホストファザーがハミルトンにとても詳しかったので、おすすめのスポットをたくさん教えてくれました。そのおかげで休日には色々な場所に行き、楽しく過ごすことができました。
出発前はホームステイに対して強い不安を感じていましたが、帰国する際には寂しくて涙が出るほどで、私にとって大切な「新しい家族」ができたように感じました。
今回の研修を通して、「正しい英語を話さなければ」という思い込みがなくなり、間違っていても伝えようと諦めなければ伝わる、ということに気づきました。とにかく口に出してみることで、コミュニケーションの楽しさを知ることができました。 3週間という期間でしたが、この経験は自分自身の大きな成長につながりました。これからも英語学習を続け、さらに世界を広げていきたいです。