更新日:2024年12月10日
メディア掲載
【社会連携】三宅香帆さん × 集英社 × 共立女子大学 BOOK MEETS NEXT当日のショート動画を公開!
「BOOK MEETS NEXT」は、本が好きな人をこれまで以上にワクワクさせ、一方で、まだまだ本との距離感が遠い人には本との距離感を縮める、魅力的な本との出会いを届ける仕掛けを、出版業界が一丸となって始めたイベントです。
3年目の今回は、東京都心、神保町が舞台です。神保町はたくさんの出版社や書店が集まる、世界最大の「本の街」です。
「本の街」神保町にある共立女子大学では、毎年「神保町を元気にするプロジェクト」として、学生たちがチームで神保町を調査し、空間づくりなどの計画、提案することを行っております。11月14日は、「本の街?神保町」を更に元気にするため、文芸評論家の三宅香帆さん(『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者)、集英社の編集者 吉田隆之介さん(三宅さんの著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等、担当)をお迎えし、三宅さんによる「日本人の仕事と読書のあり方」についてのお話しと、共立女子大学を含む「千代田区キャンパスコンソ」構成大学の大学生と三宅さんとのトークセッションの2部構成で、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」、「疲れていても、スマホばかり見てしまう」など、われわれ現代人をめぐる諸問題を紐解いていく熱いトークイベントを開催いたしました。
下記より、ご覧ください。
三宅香帆さんと、吉田隆之介さん(集英社) さまざまなコンテンツにも着目したトークで盛り上がりました
千代田区キャンパスコンソ構成大学より、共立女子大学(文芸学部3年、看護学部2年)、専修大学(法学部2年)、法政大学(法学部4年、理工学部3年)の学生が登壇。ファシリテーターは、深津謙一郎教授(本学 社会連携センター長)。
会場の様子
共立女子大学?共立女子短期大学 社会連携センター
メール renkei.gr@huiyuanzz.com