更新日:2024年12月05日
メディア掲載
【社会連携】『ふるさと文学2024 鷗外、漱石、一葉の神保町』の模様を、BS11公式YouTubeチャンネルにて、フルバージョンで特別配信!
2024年11月4日(月)共立講堂で開催されたシンポジウム『ふるさと文学2024 鷗外?漱石?一葉の神保町』(主催:本の街?神保町を元気にする会)では、森鷗外?夏目漱石?樋口一葉ら文豪の若き日の姿を追い現代に託されたメッセージに光をあて、盛会のうちに終了しました。『ふるさと文学2024 鷗外?漱石?一葉の神保町』の第1部、第2部、第3部とも、全編ノーカットでBS11のYouTube公式チャンネルで配信中です。
配信期間:2025年3月末まで
是非、ご覧ください。
第1部は作家?吉岡忍さんの脚本と演出による映像作品で、3人の文豪が生きた明治の時代性と作品の関係性を描きました。
映像ライブステージ
脚本 吉岡 忍(作家)
映像 四位 雅文(映像作家)
語り 片岡 一郎(活動写真弁士)
演奏 佐藤 久成(ヴァイオリニスト)
第2部では人間国宝の神田松鯉さん、俳優の中村敦夫、中井貴恵さんが3人の作品を朗読。
続く第3う部のシンポジウムには直木賞作家 京極夏彦さん、今村翔吾さん、中島京子さんが登壇。ドリアン助川さんの司会で、作品に関する思い出を披露。話題は日本人の読書離れにも及び、「本との関係性を見直す時期だ」など語らいました。
森鷗外『護持院原の敵討』、夏目漱石『夢十夜』、樋口一葉『十三夜』より
朗読
神田 松鯉(講談師?人間国宝)
中村 敦夫(俳優)
中井 貴恵(俳優)
直木賞作家が集結
今村 翔吾(作家)
京極 夏彦(小説家)
中島 京子(作家)
司会 ドリアン助川(作家?明治学院大学教授)
閉会挨拶
日本ペンクラブ会長 桐野 夏生(小説家)
総合司会 茶木 環(作家、エッセイスト)
総合プロデューサー 野上 暁(日本国際図書評議会副会長、元小学館編集長、取締役を歴任。日本ペンクラブ常務理事)
主 催:本の街?神保町を元気にする会
後 援:千代田区、森鷗外記念館、台東区芸術文化財団(一葉記念館)、新宿区、共立女子大学?共立女子短期大学、日本近代文学館
協 力:漱石山房記念館
企画監修:一般社団法人日本ペンクラブ
共立女子大学?共立女子短期大学 社会連携センター
メール renkei.gr@huiyuanzz.com