更新日:2024年08月09日
社会連携
【社会連携】共立女子大学 × 小学館 夏をのりきる!浴衣で打ち水実施
連日猛暑が続く中、涼を感じようと、共立女子大学?共立女子短期大学と小学館 協働で、2024年8月7日(水)浴衣で「打ち水」イベントを実施しました。当日は、千代田区 樋口高顕区長も参加くださり、本学 堀啓二学長、学生、小学館社員の皆様が本学 家政学部 被服学科が用意した浴衣をお召しになり、「打ち水」を行いました。
本学と小学館は、同じ神保町のお隣同士というご縁もあり「神保町を元気にする」という共通の目的をもって様々な取組みを行っています。今年度は、小学館1階Cafe Lishにて、本学学生(教職員含む)限定のお得な『学割メニュー』がスタートしました。小学館ならではの作品コンテンツの期間限定メニューも提供するCaféを利用しながら、神保町文化を体感できます。現在、本学 家政学部 食物栄養学科学生たちと小学館社員の皆様と協働してCafe Lishの新メニュー考案の取組みをしています。そのご縁もあり、8月7日(水)浴衣で打ち水イベントには、小学館より、広告局 男性3名、女性2名、第二ブランドメディア局 女性2名の合計7名が参加くださりました。
家政学部 田中淑江教授と、浴衣を選ばれる小学館の皆様
本学学生は、家政学部 被服学科、および小学館と協働で取組みをしている家政学部 食物栄養学科の学生たちが参加しました。
田中淑江教授が進行され、本学 堀啓二学長、小学館 広告局 シニアマネージャー 楠田誠様、千代田区 樋口高顕区長よりご挨拶をいただきました。そして家政学部 被服学科の学生たちの呼びかけを合図に、じょうろで一斉に水をまき「打ち水」がスタート。
千代田区 樋口高顕区長よりご挨拶
樋口区長、堀学長、学生たちが打ち水
各々が製作した浴衣を着用した家政学部 被服学科の学生たちと、樋口区長、堀学長
小学館社員の皆様と、Cafe Lishの取組みをしている家政学部 食物栄養学科学生たち
本学、小学館皆様と千代田区 樋口区長にて記念撮影
全員が手にした「うちわ」は、被服学科学生たちの手作りで、1枚ずつ柄や色合いが異なります。
打ち水は、地面に水をまくことで周辺の気温が1~2度下がるといい、ヒートアイランド対策にも一役買う、日本の伝統的な風習です。
毎日忙しい小学館社員の皆様も、浴衣で癒しとともに涼を感じる時間をお過ごしいただきました。
暑い日が続きますが、陽射しの落ちた夕方など、是非、お試ししてはいかがでしょうか。
共立女子大学?共立女子短期大学 社会連携センター
メール renkei.gr@huiyuanzz.com