更新日:2024年07月30日
社会連携
【社会連携】共立女子大学と南三陸町立 志津川中学校「地域資源を活用したPBL(課題解決型授業)」一日レストラン ものしり講座実施(家政学部 食物栄養学科、国際学部 合同)
共立女子大学?共立女子短期大学と南三陸町は2019年に連携協定を締結しました。
2020-2022年度、天下足球网_188比分直播-中国体彩网唯一官网 地域連携プロジェクトの一環で、共立女子大学 家政学部 食物栄養学科 近堂知子教授ゼミ(卒業演習)と歌津中学校1年生(技術?家庭科)にて「地域資源を活用したPBL(課題解決学習)」(一日レストラン)に取組みました。
南三陸町内の中学校は2校(歌津中学校、志津川中学校)あり、引続き2023-2024年度は、志津川中学校1年生(技術?家庭科)と上記「地域資源を活用したPBL(課題解決型学習)」(一日レストラン)に取組んでいます。
7月18日(木)には、本学と南三陸町立 志津川中学校をZoomで繋ぎ、「ものしり講座」を実施。志津川中学校との一日レストランに取組んでいる家政学部 食物栄養学科4年「卒業演習」と、南三陸町をフィールドにした卒業論文に取組んでいる国際学部4年「卒業研究」履修学生が合同で参加しました。
ねらい:南三陸町の産業全体の現状について学び、地域資源?食文化と環境の理解を深めるとともに、ふるさと南三陸への愛郷心を深める。
内容:(1)南三陸町の持続可能な水産業、農業等について
(2)地産地消の良さ、町の活性化に向けて
講師:一般社団法人サステナビリティセンター 代表理事 太齋 彰浩氏
参加者:南三陸町立 志津川中学校1年1組 21名、1年2組 20名
共立女子大学 家政学部 食物栄養学科4年「卒業演習」4名
共立女子大学 国際学部4年「卒業研究」1名
サステナビリティセンターよりレクチャーの様子
南三陸町の環境、水産資源などについて、本学学生にも理解が深まる機会となりました。
今後「一日レストラン」の取組では、考案メニューの試作、調理工程を確認するためのグループワークを重ねる予定です。
2024年7月12日 共立女子大学と南三陸町立 志津川中学校「一日レストラン」オンラインキックオフ、グループワーク 取組の様子
2023年度 共立女子大学と南三陸町立 志津川中学校「地域資源を課題活用したPBL(課題解決型授業)」一日レストラン 取組の様子
2023年10月19日放送 テレビ朝日「東京サイト」 天下足球网_188比分直播-中国体彩网唯一官网の地域連携、南三陸町との取組紹介
2022年度 教養教育科目「自己開発」PBL社会連携プログラム 南三陸町フィールドワーク 活動報告書(デジタルブック)
2022年度 共立女子大学と南三陸町立 歌津中学校「地域資源を課題活用したPBL(課題解決型授業)」一日レストラン 取組の様子
2022年度 南三陸町学校給食連携事業 南三陸町立 志津川小学校との食育交流特別授業 取組の様子
2021年度 教養教育科目「自己開発」PBL社会連携プログラム 南三陸町フィールドワーク 活動報告書(デジタルブック)
2021年度 共立女子大学と南三陸町立 歌津中学校「地域資源を課題活用したPBL(課題解決型授業)」一日レストラン 取組の様子
2021年度 南三陸町学校給食連携事業 共立女子大学考案の学校給食献立を、南三陸町すべての小中学校に提供、南三陸町立 志津川小学校とオンライン食育交流
2020年度 共立女子大学と南三陸町立 歌津中学校「地域資源を課題活用したPBL(課題解決型授業)」一日レストラン 取組の様子
2020年度 共立女子大学考案の学校給食献立を、南三陸町すべての小中学校に提供、南三陸町立 入谷小学校とオンライン食育交流
2020年2月 宮城県×南三陸町×共立女子大学 連携事業「南三陸町食材コンテンツ造成プログラム(PBL)」取組の様子
2020年1月 南三陸町 佐藤仁町長が来訪し、川久保清学長や学生たちと懇談、南三陸町の食材を使った学生考案学食メニューの提供
2019年11月 共立女子大学?共立女子短期大学と南三陸町 南三陸町役場にて協定締結報告会
共立女子大学?共立女子短期大学 社会連携センター
メール renkei.gr@huiyuanzz.com
公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s