更新日:2024年03月05日
社会連携
【社会連携】建築?デザイン学科デザインコース学生デザインのマンホールが、お茶の水小学校前歩道に設置
このたび、林田廣伸 名誉教授と田中裕子教授が2019年まで取組んでおりました共立女子大学 建築?デザイン学科 デザインコース「グラフィックデザイン演習Ⅲ」の『神保町周辺活性化デザイン計画のマンホールプロジェクト』が神保町地区地域コミュニティ活性化事業の一環として採択され、本学学生(木村真帆さん)デザインのマンホールが設置される運びとなりました。
設置場所:お茶の水小学校前 歩道(千代田区神田猿楽町1-1-1)
このマンホールは、神保町地区地域コミュニティ活性化事業の一環として、共立女子大学 建築?デザイン学科 デザインコースの学生デザインの中より、お茶の水小学校児童皆さんも選考に参加し、地域の皆様と一体となり出来上がりました。
5年間のプロジェクトが形となり、2024年2月27日(火)のお披露目会では林田名誉教授、田中教授、当時取り組まれた学生の保護者や、神田猿楽町町会の皆様にもお集りいただき、町会連合会の萩原会長、望月副会長、お茶の水小学校 伊藤校長よりご挨拶もいただきました。
夏目漱石が通っていたお茶の水小学校(当時は錦華小学校)前にあるカラーマンホール「吾輩は子猫である」を是非楽しみに、神田神保町をお散歩いただければ幸いです。
設置されたカラーマンホール
神田明神 神職によるお祓い、安全祈願
町の皆様との記念撮影
共立女子大学 建築?デザイン学部
ケンデバ(HP) https://kendesign.kyoritsu-wu.jp/
共立女子大学?共立女子短期大学 社会連携センター
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