【メディア掲載】

＜発行日＞  　2022年8月4日（木）

＜メディア＞  長崎新聞

＜内容＞　　  研究?人材交流で五島市が連携協定　東京の共立女子大?短大と

 

共立女子大学?共立女子短期大学と五島市は、

相互に連携?協力に努め、教育?学術研究の推進、地域?産業の振興及び人材の育成に寄与することを目的とした連携活動を円滑に進めるため、協定を締結しました。

五島市におかれまして大学との連携協定は、長崎大学、長崎県立大学に続き、本学で3校目。県外の大学とは、本学が初の連携協定締結となります。

本学の自治体との連携協定締結は、五島市が5つめの自治体となります。

 

協定締結日　

2022年7月4日

 

連携協力内容

?教育及び学術研究の推進に関すること

?地域及び産業の活性化に関すること

?人材の交流及び育成に関すること

?学生の受入れ及び進路支援に関すること

?その他、相互が必要と認める連携活動に関すること

 

2022年度は、五島市と本学が連携し、五島市をフィールドにした下記2つの取組みが進行中です。

1. 家政学部 食物栄養学科 木下伊規子教授「卒業演習」

　「五島の食を使用したスマートミールメニューの提案」

 

2. 家政学部 建築?デザイン学科  藤本麻紀子教授（建築）＋石田和人教授（デザイン）合体版3年生「ゼミナール」
　「五島市デスティネーション　お塩魅力upプロジェクト」

 

引き続き、協定に基づき、地域活性化を目指した取組みに関する検討や教育?学術研究の推進、人材の育成及び産業と社会の発展に寄与することを目的とした幅広い連携を推進していきます。

五島市 野口市太郎市長（左）、村上昌弘副学長

2022年7月22日（金）開催 協定締結報告会（五島市役所）にて

 

共立女子大学?共立女子短期大学 社会連携センター

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