更新日:2021年06月18日
メディア掲載
【社会連携】<メディア> 新聞:キユーピー株式会社名古屋支店、福井市との産学官連携の取組み
共立女子大学?共立女子短期大学では、包括連携協定を締結している福井市(2017年締結)と連携し、
これまで学校給食連携事業等、福井の食材の魅力発信、食育等を目的とし、新たなレシピの考案などに取り組んでおります。
2021年5月には、共立女子大学?共立女子短期大学ではキユーピー株式会社名古屋支店と産学連携に関する協定を締結しました。
今年度、共立女子大学?共立女子短期大学、キユーピー株式会社名古屋支店、福井市の産学官連携により、
キユーピー株式会社の商品「ドレッシング」の幅広い汎用性を活かし、
福井市で特産化を目指している野菜「カーボロネロ」(イタリア原産の結球しない葉キャベツの一種。日本名:黒キャベツ)をテーマに、
新たなレシピ開発に取り組むこととなりました。
課題解決型授業(PBL)として生活科学科 食?健康コースの授業(中西朋子准教授)で行い、
6月3日(木)、本学とキユーピー株式会社、福井市をZoomで繋ぎ、履修学生へレクチャーを実施。
キユーピー株式会社より、商品開発秘話、特徴、モノづくりへのこだわり、
福井市 農政企画課 園芸センターより、栽培方法、特徴、栄養面などをレクチャーをいただき、
質疑応答後、学生たちのグループワークが行われました。
今後、グループで考案、試作を経て7月8日(木)1-2限「栄養学実験」にてキユーピー株式会社、福井市と本学をオンラインで繋ぎ、発表会を予定しています。
6月3日(木)レクチャーを受けた様子を
毎日新聞 WEB版、福井新聞 朝刊に掲載いただきました。
<掲載日> 2021年6月9日(水)
<メディア> 毎日新聞 WEB版
<内容> 共立女子大 ドレッシングの汎用(はんよう)性を生かした福井市産「カーボロネロ」の新たなレシピ考案 課題解決型授業の取り組み
https://mainichi.jp/univ/articles/20210607/org/00m/100/002000c
<掲載日> 2021年6月4日(金)
<メディア> 福井新聞 朝刊
<内容> 共立女子短大(東京)、福井市、キユーピー連携 カーボロネロ新レシピを ネットで特徴説明
共立女子大学?共立女子短期大学 社会連携センター
公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s