更新日:2021年04月14日
社会連携
【社会連携】日めくりカレンダー「まいにち千代田区」完成
共立女子大学 家政学部 児童学科 本澤淳子教授ゼミナールでは、
2016年度より「小学生を対象にした千代田区の地域素材の教材化に関する実践的研究」を推進してきました。
千代田区の歴史?自然?文化等について取材?調査等を行い、
「千代田区子ども検定」(2019年度からは「千代田区ふるさと検定」に名称改訂)を構成し、
特設ホームページや冊子による発信を行っています。
千代田区は新旧住民の二極化が著しく、地元ならではの魅力を知り伝えていく場や機会が強く求められていることを背景に、
2019年度より検定で取り上げた場所を、ゼミ生が取材?構成し紹介する番組、
デジタルストーリーテリング「ちよさんぽ」を制作し、公開しました。
また、「ふるさと千代田」への意識の醸成を図るものとして、「千代田区ふるさと検定」をもとに
「千代田区ふるさとカルタ」を制作し、幅広い世代に活用可能な情報源としてのコンテンツとして完成しました。
毎日新聞掲載(2020年3月10日付)「千代田区ふるさとカルタ」を活用した取組
このたび、「千代田区ふるさとカルタ」をもとに、日めくりカレンダー「まいにち千代田区」が完成しました。
「千代田区ふるさと検定」を活用した交流イベントに今後「まいにち千代田区」も登場予定です。
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