共立女子大学ビジネス学部は、2023年度卒業生の実就職率*が97.9％となり、全国554大学が回答した「 2024 年学部系統別実就職率ランキング」（大学通信）の「商?経営系」で1位となりました。
*実就職率（％）＝就職者数÷(卒業者数－大学院進学者数)×100で算出。

当該結果は、「サンデー毎日」8月11日号（毎日新聞出版）のp82においても紹介されました。

ビジネス学部では「リーダーシップ開発プログラム」を必修として開講し、多様なスキルを持った人々と協働することが多い現代のビジネスシーンで必要となる「共立リーダーシップ」を体系的に学び、伸ばすことができます。
2年次には卒業後の進路選択にあたって、自身のやりがいや価値観を深堀りし職業観を醸成するために「キャリア支援サマーキャンプ」を実施するなど、これらの取り組みが実就職率の結果として表れたと考えています。

また、学生支援課キャリア支援グループでは、全学生を対象に入学後の早い段階から一人ひとりの状況に応じた支援を行っています。
学生個人が納得できる進路決定につながるよう、専任職員やキャリアカウンセラーとの面談や多様なプログラムを通して正課内外の両面で手厚いサポートを行っています。

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