国際学部?上田美和教授が学会世話人を務めている石橋湛山研究学会の大会が12月13日（土）午後に開催されます。

第12回にあたる今年は、初めて共立女子大学が開催校となります。しかも、今年のシンポジウムは「女性」がテーマです。

政治とジェンダーについて考えることのできる貴重な機会になります。当日、受付をしていただければ直接参加が可能です。

皆さまのご参加をお待ちしております。

記

日 時：2025 年12 月13 日（土） 13:00～17:30（開場12:30）

会 場：共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス 2 号館7 階 702 講義室

＜プログラム＞

会員総会 13:00～13:10

会員総会 議長 石橋 省三（石橋湛山記念財団代表理事）

開会挨拶 会長 小室 正紀（慶應義塾大学名誉教授）

第1部 研究報告 13:10～15:30

(1) 布施 豪嗣（大東文化大学非常勤講師）

テーマ：石橋湛山の経済思想とプラグマティズム

コメンテーター：望月 詩史（同志社大学教授）

(2) 和田 みき子（明治学院大学研究員）

テーマ：有沢広己の戦前版『ワイマール共和国物語』とその変遷

コメンテーター：池尾 愛子（早稲田大学教授）

第2 部 シンポジウム「石橋湛山と女性」 15:45～17:25

パネリスト

三浦 まり（上智大学教授）

牧野 邦昭（慶應義塾大学教授）

司会進行?コーディネーター：宇野 重規（東京大学教授）

閉会挨拶 副会長 駒橋 憲一（東洋経済新報社 元取締役会長）

?石橋湛山研究学会についてはこちら

https://ishibashi-mf.org/institute/