国際学部主催の「国際事情?フィールドワーク」の一環として9月11日、中国人民大学のキャンパスを訪問し、日本語学院の学生と交流会を行いました。当大学日本語学院4名の先生と20名の学生に温かく出迎えられました。フィールドワークに参加した15名の学生と引率者李錚強先生?鈴木幸乃助手及び現地で長期留学の学生3名、計20名がこのイベントに参加しました。

　まず、日中の学生は2つのグループに分かれて、キャンパスを見学しました。現地で長期留学の共立の学生と共立に留学した経験のある人民大の学生を交え、活発な交流が行われました。教室では、2年生の天野舞子さんと3年生の鈴木宏枝さんがパワーポイントで共立紹介を行いました。

　その後、日中の学生を組み合わせて、５つのグループに分かれてSNSでのコミュニケーション?学生生活と日常習慣の違い?流行文化?日中の若者言葉、流行語という４つのテーマについてディスカッションを行いました。

　グループワークの後、グループごとに発表します。30分予定のデイスカッションはとても賑やかで、結局1時間ほど延長して行いました。

　昼食会は大学キャンパス内のレストランの個室で行いました。日本語学部４名の先生方や長期留学の共立生も参加してもらいました。

　人民大学においても、本学との交流が紹介されています。以下のURLからご覧ください。

　共话中日情谊：日本共立女子大学学生来我校交流访问

　https://mp.weixin.qq.com/s/R0qRr7Dn4Aue3RLSz_ZPpw