Faculty of International Studies
更新日:2018年07月13日
【国際学部】卒研中間発表会を開催しました!
4年間の学びの集大成である「卒業研究」の完成を目的とする「卒研演習」では、毎年7月前半に有志のゼミがペアを組み、他のゼミの教員や学生の前で中間発表を行う機会を設けています(2016年度、2017年度の記事)。これまでの研究経過を形にすることによって土台を固めるとともに、今後の課題を再確認し、また普段のゼミとは異なった環境の中で自らのテーマについて報告することで、新たな気づきを得ることを目的としています。
本年度は7月12日(木)に開催され、全部で13のゼミの学生120名が、6つのグループに分かれて発表、議論を行いました。組み合わせは以下の通りです。17時、5限開始のチャイムとともに始まった発表会、19時までの予定でしたが、会場によっては質疑応答が続き、20時過ぎまで行われたところもありました。
当日から数えて12月20日の卒論提出最終日まで、残り161日。今回の中間発表会をステップにして正念場の夏休みを乗り切り、さらに内容が充実することを期待しています。