「課題ゼミナール」（3年）と「卒業研究」（4年）は、児童学科の卒業要件科目です。

3年次の4月?5月にかけて 「課題ゼミナール」の配属希望調査と選抜が行われます。学生は「卒業研究」で取り組みたい分野や、卒業後に希望するの進路などに鑑みながらゼミを選択します。

　１つのゼミナールに5～10名ずつ配属され、後期から本格的にゼミが始まります。川上ゼミでは、毎回、それぞれ関心があるテーマの先行研究の発表を行い意見交換を繰り返し、12月に「卒業研究課題届」を提出しました。

　4年次はこの過程を経て本格的に卒業研究に取組み、1月に卒業論文を完成させ、22日に卒業研究発表会に臨みました。コロナ禍のため、今年も昨年度と同様、ゼミ毎によるオンライン卒研発表会になりましたが、7分間の口頭発表、そしてその後の質疑応答も活発に行われました。

　発表会を通して児童学の学びを総括した4年生は、自信に満ち晴れ晴れとした表情をしています。

　

　　　　　　　　

　　3年／後期ー本格的に課題ゼミナールが　　　     3年／12月ー「卒業研究課題届」を　　　　　   4年／1月ー卒業論文を提出し、口頭発表会　　　

　　始まりました。　　　　　　　　　　　　　   　 提出しました。　　　　　　　　　　　　　     に臨みました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （撮影時のみマスクをはずしています）　　　   （撮影時のみマスクをはずしています）

 

 

 

 

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