更新日:2024年07月19日
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【高大連携】Z世代の視点から、食とファッションのサステナビリティ(持続可能性)について考える(共立女子大学×専修大学×三輪田学園中学)
家政学部被服学科?被服意匠研究室宮武ゼミは、専修大学(千代田区)と、三輪田学園中学(同)と連携して「SKMサステナフード&ファッション」プロジェクト(Sは専修、Kは共立、Mは三輪田の略)を立ち上げ、Z世代の視点から、食とファッションのサステナビリティ(持続可能性)について考える活動を行っています。
その活動の一環で、2024年7月6日に三輪田学園中学の生徒19名が来校し、被服意匠研究室 宮武ゼミで取り組んでいる「ファッションロスのアップサイクル」について説明を聞きました。
生徒たちは宮武ゼミ研究室を見学後、ゼミで取り組んでいるデニムプロジェクトの概要を聞き、ファッションショーに出演する際に必要なモデルウォーキングのポイント指導を受けました。その後、教室に設置されたデニムのアップサイクル作品を、作品を着た学生から説明を聞きながら見学しました。
宮武ゼミでは、提供いただいた白色やオフ白のB反生地を使って、作品を制作しています。
今後は、出来上がった作品に廃棄野菜で作った染料による染色や、クレヨンで模様を描く活動に加え、 学外でのファッションショーや展示を計画しています。
6月14日記事
【高大連携】Z世代の視点から、食とファッションのサステナビリティ(持続可能性)について考える(共立女子大学×専修大学×三輪田学園中学)