更新日:2019年12月10日
作品紹介
卒業制作のウエディングドレス完成が近づいています。
被服造形学研究室の卒業制作では、ウエディングドレスの制作をテーマにしており、ドレスのデザインを決定するところから、パターンの制作、生地の選定、縫製などのすべての工程を学生が自ら行います。
12月に入り、ボディにドレスを着せて、レースなどの装飾を付けたり、裾の始末をするなど、細かな作業を行っています。今年度は、白地のAラインのウエディングドレスはもちろん、王室調のエレガントなドレスも制作しています。カラーも白だけでなく、ピンクやグリーン、イエローや深紅など、多彩なウエディングドレスを制作しています。ドレス本体だけでなく、ドレスの中に入れるパニエの分量等も調整しながら、理想のシルエットやボリューム感を表現しています。
完成したウエディングドレスは、2020年1月25日(土)に共立講堂で開催される卒業制作発表会で発表しますので、皆さん是非お越しください。
ウエディングドレスにレースをつける< |
制作風景
制作風景 |
裾を切りそろえている様子 |