更新日:2018年11月26日
授業紹介
【家政学部 被服学科】地域?産学連携の一環で,「きものの日」に和装を楽しむイベントを実施しました
11月15日は「きものの日」です。着物の袷(あわせ)を制作する授業を履修している学生と教員、助手で着物を着て一日を過ごしました。
地域連携および産学連携による和装文化の継承と振興を目的とした教育の一環として、2018年9月27日に東京織物卸商業組合とワークショップを開催しました。その際、学生から着物を着ることを発信しようという提案があり、それを実践するイベントとして実施しました。
学生は終始笑顔で、とても楽しい様子でした。着物を着て和裁の授業を受けることに最初は抵抗を感じていた学生も,実際に制作に取り組んでみると普段と変わらない作業性にむしろ驚いていました。
今後も被服学科では和装文化の継承について取り組んでいきます。