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看護学部

Faculty of Nursing

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看護学部ニュース詳細

更新日:2026年02月27日

授業紹介

【看護学部】卒業生をピアエデュケーターとして迎え、周術期看護の実践力とリーダーシップ育成を目的とした演習を実施しました

2年生を対象とした「成人看護学援助演習Ⅰ」において、卒業生をピアエデュケーターとして迎え、
周術期看護の実践能力向上とリーダーシップの育成を目指す演習を実施しました


 

  急性期の医療現場で働く看護師にとって、チームメンバーと協働しながらリーダーシップを発揮することは重要な能力です。

「成人看護学援助演習Ⅰ」は2年生後期に開講される演習科目であり、学生がグループで協力しながら自分なりのリーダーシップを発揮し、周術期患者への看護技術を学ぶことを目的としています。しかし、複雑な情報を整理し、アセスメントを行うなど、これまでの学修を統合した実践力が求められるため、修得に難しさを感じる学生も少なくありません。そこで本演習では、学生が安心して演習に取り組み、主体的にリーダーシップを育むことができるよう、卒後2年目の卒業生をピアエデュケーターとして迎えました。卒業生は急性期医療の現場で実践経験を積んでおり、学生がつまずきやすい点を理解した上で支援することができます。
 演習後の振り返りから、卒業生の存在は2年生にとって「質問しやすく、共に考えてくれる身近な存在」であり、心理的安全性の向上や、グループワークの円滑化につながっていたことが明らかになりました。また、臨床現場での経験を交えた助言により、周術期患者を具体的にイメージできるようになり、より実践的なアセスメント力の向上につながったことが伺えました。
 演習当初は「迷惑をかけたくない」という思いから支援を求めることに消極的な学生もみられましたが、演習後には「助けを求めることもチームにとって大切である」と気づき、自ら相談できるようになったり、自ら進んで行動することが周囲の動きを促すことを実感したようでした。
 今後も学生の実践能力およびリーダーシップ能力のさらなる向上に向け、継続的な工夫を重ねていきたいと考えています。なお、本科目の取り組みは、2025年度リーダーシップGPの助成を受けて実施しました。

 

   

                        卒業生が2年生に助言をしている様子

(成人看護学Ⅰ領域)