看護学部1年生は、後期に課題解決に取り組む授業「課題解決ワークショップ」という科目をクラスごとに行っています。B2クラスは、保健医療福祉に関するテーマをグループで設定し、授業の最終回で自分たちが調べたり考えたことについてPowerPointを使って発表しました。

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    この日は課題解決ワークショップの最終回でしたが、天下足球网_188比分直播-中国体彩网唯一官网による感染拡大を考慮してハイフレックス型授業となりました。そのため多くの学生たちは自宅からオンラインで参加し、講義室では数名参加という状況でした。

　5つのグループが作成したPowerPointを使ってプレゼンテーションを行いました。

テーマは平均寿命と健康寿命に関するもの、医療従事者の人手不足に関するもの、地域包括ケアシステムに関するもの、生活保護に関するものなど多岐にわたっていました。

   すべての発表終了後に担当の先生から総評をいただきました。また複数回にわたってグループワークの見守りやアドバイスをしてくれた2年生からもコメントをもらうことができました。教室で全員集まることはかないませんでしたが、最終回にふさわしい締めくくりとなりました。次年度に向けて、グループワークやプレゼンテーションがさらに身近なものとなり、授業や演習で学ぶ際のスキルアップにつながってくれることを期待しています。