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文芸学部ニュース詳細

更新日:2026年02月13日

授業紹介

【文芸学部】十二単(じゅうにひとえ)の着装見学

授業紹介

 

 十二単(じゅうにひとえ)の着装見学

 

 例年、日本文学演習BⅡ(平安文学)の授業のなかで、十二単の着装見学を行っています。

今年度は、十二単(貴族女性の正装)と直衣(貴族男性の日常着)を見学しました。

 十二単にはいろいろな装いがありますが、今回は「紅梅襲(こうばいがさね)」という初春の装いです。『枕草子』の中にも名前が見えます。

 ハクビ京都きもの学院院長の乃村宣子先生のご講義を拝聴しながら、衣紋者(着装者)役の先生2名がモデル学生に着装してゆくさまを見学していると、あっという間に時間が過ぎてゆきました。単(ひとえ)、袿(うちき)、打衣(うちぎぬ)、表着(うわぎ)、唐衣

からぎぬ)、裳(も)の順で身につけてゆきますが、上に重ねる衣装ほど袖が短いということもよくわかり、襲の色目の美しさに目を奪われたひとときでした(2026年1月15日)。

 

学生からのコメントを一部紹介します。

 ?色の重ね方について、重ねるだけの美しさだけではなく、裏を見せる美しさもあることを知ることができて、とても興味深かった。大きなシルエットが、権力の象徴であるという話が印象に残った。

 ?多くの衣を重ねるのに裳の紐のみで束ねているということに驚きました。

 ?着装においてもすべて女官役の方が行っていて、十二単は着用者が自ら手足を動かす必要のない身分であることを表す衣服として、非常に効果的に機能していることがわかりました。

 ?直衣の冠の扱いについて、人前で外すことがない、外すのは恥であるということに驚いた。