更新日:2023年09月07日
文芸メディア専修
【文芸学部 文芸メディア専修】制作作品
メディア応用実習Dという授業では雑誌制作のプロセスを経験し、編集のスキルやルールを実践的に学ぶことができます。「部分」と「全体」、「メイン」と「サブ」といった構造を意識しながら情報をわかりやすく整理し、ビジュアル的な資料としてまとめる作業には、いま注目される「デザイン思考」が欠かせません。また、特集班ごとに企画内容やデザインのすり合わせを行い、締切に向けて協力し合い作業を進めていくなかで、相互支援やリーダーシップなど、社会のなかで必要となる力も培われます。文芸学部の学生は、自分の学びの成果や実力を具体的に示す資料として、これらの作品を就職活動で活用しています。雑誌『KWU』にご興味のある方は、オープンキャンパスなどで、実物をご覧いただくことができます。