更新日:2019年03月20日
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【文芸学部】教育システム情報学会(JSiSE)で、文芸学部の学生4名が発表を行いました。
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会
テーマ:プログラミング教育と情報の科学的理解/一般
■日時=2019年3月16日(土)10時00分 ~ 16時40分
■会場=武蔵野大学 有明キャンパス 1号館
(〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号)
■趣旨?プログラム等URL:http://www.jsise.org/society/committee/2018/CFP_6th.html
■対象学生(4名)
?藤本 彩華:文芸学部文芸メディアコース4年生(卒業研究の内容と進学後の研究計画を発表、本学大学院文芸学研究科進学予定)
?伊藤 綾:文芸学部劇芸術コース3年生(卒業研究の研究計画を発表)
?山本 実雨:文芸学部文芸メディアコース3年生(卒業研究の研究計画を発表)
?鬼澤 愛実:文芸学部文芸メディアコース3年生(卒業研究の研究計画を発表)
(カッコ〔〕内は発表時のコメント抜粋)
〇藤本彩華(共立女子大学),永岡慶三(早稲田大学),米谷雄介(香川大学),谷田貝雅典(共立女子大学)
〔2回目の学会発表であることから、流暢に発表を行い、質疑応答でも堂々と的確に答え、すでに研究者としての風格を感じました。4月からの院生としての研究活動が楽しみです。〕
〇山本実雨(共立女子大学),永岡慶三(早稲田大学),米谷雄介(香川大学),谷田貝雅典(共立女子大学)
〔会場で複数の研究者に興味を持っていただけ、実験時のカメラの配置など、研究開始にあたり多くの有用なアドバイスを頂けました。〕
〇伊藤綾(共立女子大学),永岡慶三(早稲田大学),米谷雄介(香川大学),谷田貝雅典(共立女子大学)
〔上手な口上説明で、会場から大学3年生であることに驚かれておりました。これからの研究活動とその後の成果発表が楽しみです。〕
〇鬼澤愛実(共立女子大学),永岡慶三(早稲田大学),米谷雄介(香川大学),谷田貝雅典(共立女子大学)
〔いじめ問題を起点とし、女子学生に特化したAIによる自動活動分析手法に、会場からの大きな注目と、複数の研究者からの問い合わせがあり、今後の研究が大いに期待されました。〕
※本研究は平成 28 年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)課題番号:16K01126)の補助によるものです。