当法人および学校等において、高度情報通信社会における個人情報の重要性を認識し、以下の方針に基づき個人情報の保護に努めます。

1. 個人情報の取得について
   適法かつ公正な手段によって、個人情報を取得します。
2. 個人情報の利用について
   (1) 取得した個人情報は、次の利用目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。
   • 校務、教務、生活指導等に関する業務
   • 教務?学生生活支援?就職進路支援等に関する業務
   • 学業成績等通知、学納金納入通知、父母懇談会運営及び関連通知等に関する業務
   • 卒業?成績?在籍等の証明等に関する業務
   • 入学案内、入学試験等に関する業務
   • 健康管理等に関する業務
   • 各種統計?調査 大学評価(自己点検評価?外部評価?認証評価等)に関する業務
   • 資料等発送、諸行事案内等に関する業務
   • 教育研究活動およびその広報に関する業務
   • 人事、給与、労務、厚生、採用、保険、財務、および組織運営等に関する業務
   (2) 個人情報を第三者との間で共同利用し、または個人情報の取扱を第三者に委託する場合には、機密を保持するために適正な管理を行います。
3. 個人情報の第三者提供について
   法令の定める場合を除き、個人情報を事前に情報主体の同意を得ることなく第三者に提供しません。
4. 個人情報の管理について
   • (1) 個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理します。
   • (2) 個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などを防止するため、不正アクセス、コンピュータウィルス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。
   • (3) 個人情報の持ち出しおよび外部への送信等による漏洩を防止します。
5. 個人情報の開示、訂正、利用停止、消去について 情報主体が自己の個人情報について開示、訂正、利用停止、消去等を求める権利を有していることを確認し、これらの要求ある場合には、異議なく速やかに対応します。
6. 組織?体制について
   
   • (1) 個人情報保護管理者を任命し、個人情報の適正な管理を行います。
   • (2) 従業者に対し、個人情報の保護および適正な管理方法について研修を実施し、日常業務における個人情報の適正な取扱を徹底します。
   • (3) 個人情報保護相談窓口を設置し、苦情?相談の受付を行います。
7. 個人情報保護のコンプライアンス?プログラムの策定について
   個人情報保護のコンプライアンス?プログラムとして規程を策定し、適正な取扱を維持します。