格付け機関による格付け
学校法人共立女子学園は、昨年に引き続き長期発行体格付「A+」(シングルAプラス)、格付けの見通し「安定的」をJCR(日本格付研究所)より取得いたしました。
格付け維持のポイントとして、以下の点があげられました。
- 大学や中高の志願者動向は堅調である。ビジネス学部の開設などにより支出負担は増すが、学年進行に伴って収入の拡大が見込まれる。堅実な予算統制を背景に、一定水準のキャッシュフローを維持できると考える。
- 第二中高(八王子)の定員割れは引き続き課題であるが、英語コースの開設を予定するなど、教育改革を進めており、その成果を見定めていく。
- コロナ禍への対応も適切で、経済支援を含め遠隔授業への移行にも支障がなかった。
格付要旨につきましては日本格付研究所(JCR)のホームページ 、詳細につきましてはプレス?リリース をご覧ください。
発信 : 2021年2月19日(共立女子学園 財務課 )