2018年3月7日（水）、「多様な学生と本学の在り方について」をテーマとして、FD研修会を開催しました。

　（大短専任教員45名、大短非常勤講師9名、職員36名、計90名が参加）

　始めに、本学の学生相談室の利用状況や学内における連携、学生相談室が抱えている問題点について、学生相談室長より報告がなされました。

基調講演には、株式会社kaienブリッジコンサルタントの藤恭子氏をお招きしして、「発達障害の学生に対する支援について」をテーマにご講演いただきました。

発達障害の学生や様々な悩みを抱える学生に対して、教職員が具体的にどのようにサポートや指導を行えばよいのか、日々の悩みや課題を共有し、問題解決の第一歩となる有意義な研修会となりました。