2月9日（金）に共立女子学園の3号館でゆうぎ会を致しました。

　当日は、ご家族の方々に観て頂くのを楽しみにしていたので、朝からワクワクしていました。

　初めにおひさま組（年中組）が歌「手のひらを太陽に」、楽器遊び「クラリネットをこわしちゃった」を発表しました。

　初めの頃は、合奏のリズムをとることが難しい様子も見られましたが、毎日練習を重ねて堂々と発表することが出来ました。

　こばと組（年長組）が自分で考えたことを一人ひとりお話する「一人ではなす」では、舞台の上でマイクに向かい「大きくなった時の夢」「幼稚園で楽しかったこと」「好きなこと」などを立派に話しました。

　そして、もり組（年少組）のリズム「どうぶつたいそう１?２?３」、おひさま組のリズム劇「もうはるですよ」、こばと組のリズム劇「ぐるんぱのようちえん」の発表がありました。音楽に合わせて、身体を動かしたり、役を演じたり、セリフを言ったり、ナレーションも子ども達が行いました。

　楽しそうに笑顔で舞台の上で演じる姿にそれぞれの成長を感じました。

　終了した時には、「おもしろかった！」「ドキドキしたけど、ちゃんとできた。」「もう一度やりたいなぁ。」という声をたくさん聞きました。

　これからも役を変えたり、違う学年の演目を演じてみたりと楽しんでいくことでしょう。