クリスマスに向けた製作活動をしています。もり組（年少組）はレースペーパーのお洋服を着た天使にお顔や飾りを水性ペンで描き、指絵の具をスタンプした星型の台紙に貼った飾りを作りました。おひさま組（年中組）は、色画用紙のブーツのふちを毛糸で穴通しをして、お顔を描いたトナカイを貼った飾りを作りました。こばと組（年長組）は、秋の園外保育で収穫したさつまいものつるを巻いて輪にし、親子遠足などで拾ったどんぐりや葉や実を飾り付けてクリスマスリースにしました。各学年によって様々な素材を使って、楽しみながら素敵な飾りを作る姿が見られました。

　園内では、「エルフ」というサンタさんの使いの小人がどこにいるかを探すことが、お子さん達の毎日の楽しみになっています。エルフが見ているから、サンタさんが来てくれるかな、という声も聞こえます。