とても暑い日もありますが、子どもたちは室内や園庭で楽しく遊んでいます。

　　砂場では、水をたくさん流して船を浮かべて遊んだり、美味しいアイスクリームやおだんごを作って遊んでいます。

　　また、各クラスで育てていたオタマジャクシがカエルになったので、池に逃がしてあげました。元気に跳んで草むらに帰っていくカエルに「もっと大きくなって遊びに来てね。」と声をかけてお別れしました。

　　また園庭には、蝶々やトカゲ、テントウムシ、ダンゴ虫、カマキリやカナブン、青虫などの虫がたくさんいますが、その虫を採り図鑑で調べたり様子を観察しています。

　　こばと組（年長組）では、アリの巣作りの観察をしたり、アゲハ蝶の幼虫も育てています。

　　遊戯室では、おひさま組（年中組）とこばと組（年長組）が巧技台や大きなブロックを使い、遊んでいます。

　特におひさま組(年中組）は、巧技台からジャンプしタンバリンを鳴らすことが楽しいようです。

  　 これからは、水を使った遊びも更に楽しみたいと思います。