更新日:2022年11月21日
イベント
11月17日(木)に、こばと組(年長組)が園外保育でプラネタリウムに行き、幼児向けプログラム「星のお話と宇宙旅行」というお話しを観賞しました。星の名前にはみんな意味があるもので、お魚の星座の口にある星は「お魚の口」という名前が付いていました。「本当だ!」「口のところに星があるね。」と、星の名前の意味を分かりやすく知ることができました。
楽しい宇宙旅行のお話しもありましたが、最後に「今度はお家の人と、本当のお空の高いところにピカッと光る木星を見つけてみてくださいね。」という係の方の言葉が印象的でした。少し前に皆既月食を見たという子どもたちもいて、星や宇宙に興味を持ったことと思います。本当の夜空で木星を見つけられたらよいですね。
プラネタリウムの後は、近くの公園で思いきり身体を動かして遊んで帰りました。お土産の冊子を頂き、嬉しそうに帰るこばと組さん達でした。お天気に恵まれ、楽しい園外保育となりました。