おひさま組がチューリップの球根を植えました。まず、先生から植える季節と咲く季節などの「季節」のお話がありました。そして、チューリップが育つには、太陽とお水と土が大切であるというお話もありました。次に、皆で球根を植えるための土作りをしました。培養土と水を混ぜてプランターに移し、球根を植えます。前から選んでいた自分の球根を二つ、プランターの上に置き土を被せました。球根はどちらを上に向けたらよいか、土はぎゅっと固めないでそっと被せるのはなぜか、一つ一つの作業の意味を教えてもらいながら植えました。「早く咲くといいな。」「きれいに咲くかな。」など、チューリップに対する思いも深くなったことと思います。きっと春には赤、白、黄色、ピンク、紫のきれいなチューリップが咲くことでしょう。楽しみです。