11月10日（水）は「おたのしみ会」を致しました。全ての保育室が楽しく遊べるコーナーになっていて、先生とクラスのお友達と一緒に全てのコーナーを回って楽しみました。

　もり組では魚釣り、園長先生によるお話のコーナー、おひさま組とこばと組にはボウリング、宝探し、玉入れのコーナー、お遊戯室にはかざぐるま製作、輪投げのコーナーがありました。園長先生のお話にはじっくり聞き入ったり、ボウリングや輪投げコーナーでは何度も挑戦したりしていました。宝探しは、新聞紙が散りばめられたビニールプールに小さな宝(スーパーボール)がたくさん入っていました。時間制限がある中で、見つけたボールを一つだけ持ち帰ることが出来ます。「宝石が見つかった！」と大喜びしたり、２つ見つけた宝を選べずずっと悩んでいるお友達がいたり、嬉しそうに宝を見せ合いっこするなど、特に人気のコーナーとなりました。

　こばと組さんはお帰り前に園庭で自分で作ったかざぐるまを走りながら回して楽しみました。くるくるとよく回っていました。

　お子さん達に感想を聞くと、「ぜーんぶ楽しかった！」と笑顔いっぱいに答えていました。特別な一日となったことと思います。