更新日:2016年11月30日
イベント
11月29日、こばと組(年長組)が上野にある「国立科学博物館」に園外保育に行きました。
初めは動物の剥製コーナーに行きました。クラス内で「動物クイズ」がとても流行っていることもあり、名前や生体などが書かれたパネルを興味津々に見たり、館内の方の説明を聞き、更に知識を深めることができました。
他にも海の生き物や鳥類、昆虫類、また、過去から現在までの姿が分かる歴史コーナーなども見学しました。「図鑑で見るよりおもしろいね。」「本物なのかな?」「どうやって飾ったのかな?」と様々なことに疑問を持ったり、関心を深めていました。
館内の中庭で食べたお弁当は、気持ちの良い秋晴れの中、美味しく頂くことができました。
昼食後には、恐竜コーナーに行きました。大きな恐竜の化石を見て「あっちからこっちまでが全部同じ恐竜なんだよ。すごい大きいね。」「これは、ティラノサウルスだよ。知ってる?」「この恐竜は、肉食だから、歯がすごい。」「この化石は幼稚園でみつけたものと似ている!」など興奮しながらお友達との会話も楽しんでいました。
幼稚園でも化石や隕石探しをしていたので、本物に触れ益々興味が深まった様子でした。
また、幼稚園でも化石探しの遊びを楽しみたいと思います。