更新日:2019年11月13日
イベント
こばと組が、国立科学博物館に園外保育に行きました。
数日前からとても心待ちにしていたので、朝集合する時から満面の笑みでした。
動物たちの剥製を見ている時には、実際に動物の角や骨を直接触らせてもらったり、角の仕組みを教えてもらうことも出来ました。
「今にも動物たちが動きそうだね。」「骨って固いね。」など友達とお話しながら、楽しんで観ることが出来ました。
その後、昆虫の標本や海の生き物、世界中の松ぼっくりや貝を見て、幼稚園で見たことのある蝶々や、アイスクリームにそっくりな貝を見つけると喜んでいました。
お弁当を中庭で頂く頃には、太陽が出て、とても暖かくなり気持ち良くなりました。
午後には、恐竜の模型や昔の人々の暮らしなどを見たり、中庭でも遊びました。
皆でとても楽しく過ごすことが出来ました。きっとお家で今日のお話をすることでしょう。