更新日:2018年07月23日
イベント
7月19日(木)から21日(土)まで、年長組(こばと組)の希望者の親子が軽井沢で「夏のようちえん」を行いました。
寮に着き、お世話をして下さる方に挨拶を済ませ、3日間を共に過ごすグループ分けのくじ引きをしました。
その後最初のプログラムのソーセージ作りでは、「冷たくて、もう触れない。」「こんなに冷たいとは思わなかった」と冷たいお肉にびっくりしながら、お肉を腸詰しました。
その後、研修センターでピアノとバイオリンのコンサートがあり、子ども達の好きな曲や園歌、クラッシックの曲などの演奏を聴きました。目を閉じながら聞き入る場面や一緒に歌う場面もあり、バラエティに富んだコンサートに子どもも大人も素敵な時間を過ごすことが出来ました。
その後お風呂に入ったり、夕食を頂いたり、宝探しをしたりと、あっ!という間に一日が過ぎました。
20日の朝は全員で体操をしたり、自転車に乗った後、子ども達と先生で散策に出かけました。
楽焼をしたり、矢ケ崎公園で遊んだり、木のたくさん茂っている道を頑張って歩きました。
矢ケ崎公園では、カエルやミミズをみつけたり、丸太に乗ってバランスを取って遊んだり、木の枝で杖を作ったり、鬼ごっこをしました。
「ここは涼しくて、気持ちいいね。」「幼稚園にいないカエルがいたから、びっくりした。」「丸太に600秒乗れた!」ととても嬉しそうでした。
夜には、「お楽しみ会」をしました。お母さま方の出し物、各グループの発表、先生たちの劇を皆で楽しみました。
最後の日には、全員で集合写真を撮り、園歌をうたい、解散となりました。
今年の軽井沢もとても暑かったのですが、子ども達は全員元気で「軽井沢の全部が楽しかった!」という感想がたくさん出るほど満喫した3日間でした。