更新日:2023年07月07日(金)
学年により日程は異なりましたが、今日で全学年の第2回定期考査が終了しました。
皆さん、お疲れさまでした!
そして今日は七夕、例年のように玄関ホールには笹竹が設置され、生徒たちは思い思いの願いを短冊に記して吊るします。
今年もいくつか紹介したいと思いますが、一応それについて傾向と対策を。
●今年の傾向
例年芸能人関係は多いのですが、今年は対象を「推し」と記し、固有名詞では記さないものが目立ちました。
書いてあっても、特定のカテゴリーや人物などに偏らず、「推し」の多様性が顕著に見られていたように思います。
また学業関係、クラブ関係も相変わらず目立ちましたが、去年まで多かった「コロナ退散!」はやはり全く見られませんでした。
それと、先輩への熱い想いを切々と訴えるものが例年に増して多かったようです。
教員の未来を案じたり、家族の健康を願ったり、すべての人々の幸せを祈ったり、温かな短冊も多く見られてホッとしました。
●対策
祈りましょう。