更新日:2022年01月21日(金)
高校1年の芸術、音楽選択者の授業では、今週「かくし芸」と称する実技試験が行われました。
全員が個人、あるいは何人かで組んで、歌唱、楽器演奏、そしてダンスなど、自由に好きな出し物を皆の前で披露します。
例えば歌唱一つとっても、オペラのアリアを朗々と歌い上げたり、アコースティックギターで弾き語ったりと、様々な表現が見られます。
楽器も定番のピアノをはじめ、ヴァイオリンなど普段友だちにも聞かせたことがないような特技を披露する生徒もいました。
今日発表のクラス1コマの授業だけでも、実に多種多様なパフォーマンスに接することができました。
「かくし芸」の名前のとおり、友だちや先生たちも知らなかった一面を見ることができて、とても楽しくて有意義な授業だったと思います。
感染症対策もいろいろ施しながらの進行であり、練習も制限があって大変だったと思いますが、皆さん本当にお疲れ様でした!