更新日:2021年02月25日(木)
白亜祭プログラムのご紹介3回目、ここではお祭りの最後を飾って全員で楽しんだ「ファイナルムービー」を取り上げ、生徒会役員や有志メンバーの活動を紹介したいと思います。(括弧つき数字は写真の順番)
約1時間20分に及ぶ大作、写真2枚目のような設定で……進められ、最初に某有名プロデューサー(偽)によるメンバー選考パロディから始まり(3)、教員がいかに生徒の気持ちを分かっているかを確認するクイズ(4)が敢行されます(汗)。
その後は有志のメンバーやクラブによるダンスパフォーマンスが続きますが、ダンス自体も、カメラワークや編集もかなり凝っていてとても見ごたえがありました(5~10)。
途中、校内ドミノ(6)や教員が体を張ったなかなか恥ずかしい寸劇コーナー(9)など挟みつつ、男装コンテスト(11)も行われ、企画がほぼ終わったところで、白亜祭大賞をはじめとする各賞を選ぶための、Googleフォームを使った投票(12)が生徒各自のデバイスから行われました。
投票後は教員(校長含む)へのドッキリ(モニタリング)という自由奔放な企画(13)もあって楽しめました(いいのか?)。
最後は〆の挨拶(14)があり、動画は終了、その後はライブ中継で生徒会から各賞の発表があり、全てのプログラムを終了しました。
すべてが初めての試みだった今回の白亜祭、コロナ禍による苦肉の策ではありましたが、頑張った成果で得るものがたくさんあったと思います。
生徒会スタッフをはじめとする生徒の皆さん(教員の皆さんも)、本当にお疲れさまでした!