更新日:2021年02月15日(月)
本日、「Sparkling」をテーマに、第50回白亜祭が行われました。
ただし、緊急事態宣言下の社会状況に鑑み、従来の形式ではなくオンライン+会場型のハイブリッド形式での開催となりました。
当初9月に予定されていた「白亜祭」が中止となってしまい、生徒たちの落胆も大きかったのですが、そこから制限された環境の中で着々と準備を進め、今日の実施にどうにか漕ぎつけました。
一般公開には問題もいろいろあるので、今回は学校内だけでの祭典となります。
ハイブリッド白亜祭のベースとなるのは、各学年?クラス?クラブ、そして有志団体ごとの企画編集による動画であり、白亜祭特設サイト(共立IDの所持者のみ視聴可)にアップされたその動画をそれぞれのデバイスを使って皆で視聴します。
それとは別に、教室ではサイトにアップされていない動画が放映され、また今日の日のためにあちこちに装飾を施して設置されたフォトスポットで記念写真を撮影したりしてお祭りの一日を過ごしました。
最後はいろいろな企画を盛り込んだファイナルムービーを各教室で視聴し、オンラインのフォームを使ったアンケート投票により、各賞を決定しました。
ここでは今日の様子だけお伝えし、キャプチャ画像だけになりますが動画内容の一部を追ってご紹介したいと思います。
放課後や休日の活動も大幅に制限された状況で、生徒会役員?白亜祭実行委員を中心に実によく頑張っていました。
皆さん、本当にお疲れさまでした!!
追記:
昼過ぎまで降り続いていた強い雨も午後には上がり、東の空には綺麗な虹が出ていました。
苦難を乗り越えた後の光を意味する虹は、幸運のしるしでもあります。
一つの大きな困難な状況を乗り切った生徒たちにとっても、幸運のしるしでありますように。