更新日:2020年11月18日(水)
ここ数日、穏やかで暖かい日が続いています。
そんな秋の好天の下で、今日は中学1年生が理科の授業で大根やカブの収穫を行いました。
世の中はコロナ感染症で大変な状況ですが、ファームはそんなこととは無縁に、全く違う時の流れで今年もすくすくと野菜を成長させてくれたようです。
大きさや形はいろいろ、中には二股に分かれたものなど、生徒たちは引き抜くたびに「当たりだ!」「はずれだ!」などと叫んでいましたが、何にでもある個性を楽しみたいですね。
大根は収穫後、皆で数などを調整して持ち帰っていました。
収穫の喜びを少しでも体感できたでしょうか?
自分で収穫した大根、それぞれの家の食卓で十分に楽しんでください!
(最後の写真はすっかり色づいたファーム横のメタセコイアの巨木です)