更新日:2020年02月28日(金)
中3の技術?家庭と食育のコラボレーション企画として、11月の調理実習でお弁当コンテストが行われました。
その優秀作品のお弁当が、2月25日?28日の2日間、学校で販売している日替わり弁当として商品化されました。
本校では、玄関ホールにある券売機で日替わり弁当の食券を朝買うと、昼休みに売店でお弁当を受け取ることができます。
この二日間の販売も、早くに売り切れになる人気でした。
生徒たちは、中学3年間で学んだ食物分野の知識を活かして、栄養バランスや彩りや、お弁当にふさわしい食材を考えながら、一つのお弁当を調理班で協力して作りました。
いつもお弁当を作ってくださる管理栄養士さんたちからも「私たちも一緒に楽しませてもらい、多くの若い発想でよいアイデアを教えてもらいました」と、うれしいコメントをいただいています。
ちなみに写真の1枚目は1組の世界弁当(ビビンバ?ささみしそ?揚げチーズ餃子?ミニカプレーゼ)。
世界各国のおいしいものを取り入れた彩り豊かなお弁当になっています(2枚目は商品化されたお弁当)。
写真3枚目は2組のスピード重視弁当(梅しそごはん?しょうが焼き?チーちくわきゅうり?キャベツの塩こんぶ)。
忙しい朝に、短時間で作ることができる栄養バランスを考えたお弁当になっています(4枚目は商品化のお弁当)。