中学の３学年全体で毎年行われている百人一首大会が、今年は本日６時間目に開催されました。
ありがたいことにこの時季にしては暖かく、会場となった体育館でもそれほど寒くは感じられませんでした。
百人一首大会は、まず各クラスで国語の授業中に予選が行われており、クラス代表の「クイーン」がすでに決定しています。
今日の本大会では、その代表者によるクイーン戦と、全員によるクラス対抗戦が行われました。
全員が取った札の数を集計し、一人あたりの平均が最も多かったクラスが最優秀賞に選ばれます（２位まで表彰）。
そしてもちろん、全体のトップを決めるクイーン戦の優勝者も決定します（３位まで表彰）。
こうした催しを楽しみながら、古文の学習にも興味をもてるようになるといいですね！