更新日:2024年06月19日(水)
「和躾(なごみ)の日」は、例年この時期に行われている高校2年の恒例行事です。
生徒たちは「茶道」「華道」「装道(着付)」をそれぞれ体験しながら、その基本を学びます。
本校の大きな特長の一つである「日本文化の体験?学び」を形にしたプログラムです。
すでに先週、高校2年の半分のクラスが終了しており、今日は残りのクラスがそれぞれの体験に臨みました。
講師は、クラブ活動でご指導をいただいている先生や、卒業生の皆さんなどにお願いしています。
中学1年から続けている礼法の授業での学びとともに、大人の女性として日本文化に関心を持ち続けてほしいと思います。