冬の寒さもかなり厳しくなってきましたが、そんな中、野外研究部では今週放課後の活動として中庭のバラの手入れを行いました。
寒い中たいへんですが、美しいバラを楽しむためにはこの時季の手入れが欠かせません。
まず寒肥（冬の肥料）として、たい肥と油粕を混ぜて、バラの株から少し離れたところに埋めていきます。
それから樹形を考えながら、剪定（木の葉や枝の刈り取り）も行います。
こうした地道な作業あってこそ、次のシーズンの素晴らしい情景を楽しむことができるのですね。
部員の皆さん、お疲れさまでした、そしてありがとうございました！

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