管理栄養士国家試験の合格率と就職率がとても高いと知り、オープンキャンパスに参加したところ、先輩方が優しく校内を案内してくださいました。そのなかで学校生活についてもくわしく教えていただき、「温かい雰囲気の学校だな」と強く感じました。管理栄養士の取得を目指す学部はどの学校も忙しいと聞いていたので、少人数で面倒見が良く、このように温かい環境で勉強してみたいと思い、共立女子を選びました。
素敵な仲間がたくさんいるところ。大学は高校と違い、自ら選択し、行動することを求められる場所ですが、その判断はなかなか難しく、悩むことも多いです。しかしふと周りを見ると同じように悩む仲間がたくさんいることに気づきました。すると周りに相談ができるようになり、心がラクになりました。まだまだ悩むことも多いですが、悩み、結論を出す経験もまたひとつの財産。大学時代に多く悩み、仲間とともに成長していきたいと考えています。
正課外活動を通じて学びが広がる点だと思います。私は「くすくす」というサークルに所属しているのですが、くすくすでは、みんなで考えたメニューを学食として提供する活動をしています。手がけたメニューを、サークルに所属している人以外が食べているのを見ると、すごくうれしい気持ちになります。最近は学外の企業の方とお弁当を共同開発。このように努力が形になる体験を、サークルのなかでもたくさんできています。
興味があること、やりたいことを、悔いを残すことなくやり通したいと考えています。それは大学での勉強に限らず、行ってみたい場所に行く、やってみたいことをやるなど、ジャンルは様々。その興味を実行に移すなかで自分自身と深く向き合い、どのような大人になりたいのか、さらにはそのためにどのような行動をしていくべきかを、見つけたいと思います。