Faculty of International Studies
更新日:2019年09月27日
【国際学部】基礎ゼミナールの1年生が神保町マップを作りました(上田美和)
上田美和
1年生の演習科目である基礎ゼミナールは、各ゼミごとに様々な取り組みをしています。その一環として、今年度前期の基礎ゼミナール34(国際)では、<神保町いま?むかしマップを作ろう>をテーマに、グループワークに取り組みました。
私たちのゼミでは、グループワークの準備段階で、神保町の歴史について文献を読みました。その結果、共立女子大学が立地する神保町は、想像以上に“すごい街”であることが判明しました。
そこで、共立に入ったばかりの1年生としては、“神保町を知る”ことが、これからの大学生活のために大切であると考え、街に実地調査に出て、足で調べたことをマップにまとめることにしました。
グループごとに、次のようなテーマでマップを作成しました。
?1班 神保町歴史班?大学周辺には歴史の名所の数々。歴史の残る場所の情報をマップ化する。
?2班 神保町グルメ班?戦前は中国人留学生の街だった神保町。中華料理店などの情報をマップ化する。
?3班 神保町書店班?誰もが認める、日本有数の本の街、神保町。書店?文具店の情報をマップ化する。
?4班 神保町学生街班?多くの大学が集まる学生の街、神保町。他大学のキャンパスを訪問してマップ化する。
前期基礎ゼミナールの最終回では、グループごとに登壇して、それぞれに個性的なマップをお披露目し、プレゼンテーションを行いました。
現在、本館11階の国際学部掲示板には、各班のマップが掲示されています。神保町で生活する皆さんの学生生活にお役立てください。